川の生きもの調査・観察会 活動報告

2014年6月4日 / 活動報告

placard-report水辺の楽校運営協議会
多摩川/大栗川合流点 川の生き物調査・観察会

「川の生き物調査・観察会」が6月1日(日)に、多摩川との合流点付近の大栗川で実施しました。
この日は朝からカンカン照りで、
気温34度を記録した中での開催となった。
参加者は4班に分けられ、それぞれにボランティアの班長とサポートのスタッフなどがついて、水のなかで観察を行った。

川に入る前に、講師の加藤岑夫さんが河原に生える植物を採ってきて、人や動物の足などについて種が広く分散される植物の生き残り方などを説明した。加藤さんが子どもたちに質問すると、子どもたちの正確な答えが返ってきて加藤講師も「キミたちよく知っているなあ」と感心することしきり。

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11時に待望の大栗川に入水。最初に入ったグループは、すぐ右岸のほうに移動。あとから入ったグループは左岸とそれぞれの場所でガサガサを行い、川面には「とれたー!」という子どもたちの元気のいい声が飛びかった。

さて、水生生物たちが収集された結果は、水産総合研究センターの西田講師、東京都の前田係長、東京農工大学の大平さん、多摩市民会議のメンバーによって分析され、ニゴイ、アブラハヤ、コイ、フナ、ナマズ、ドジョウ、シマドジョウ、コクチバス、ハグロトンボとサナエトンボのヤゴ、タイコウチ、カワリヌマエビなど12種類だった。

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これらの一部は環境週間ということもあり、市役所の玄関などに展示される。
なお、この日の水温は23.7℃、化学的酸素要求量のCODは2で、水質がよい部類に入ることがわかった。また、炎暑下で参加者が多かったわりに、事故や体の不具合を訴えるような人も皆無だったことは喜ばしいことだった。

主催:多摩市環境行事実行委員会
協力:多摩市水辺の楽校

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